先天性子宮奇形と不妊への影響

先天性子宮奇形

子宮の奇形や形も不妊症の原因に繋がるのをご存知ですか?

 

子宮の奇形は妊娠への影響もありますが、流産の可能性も高まります。奇形の多くは、胎児の際に形成されていくのですが、うまく形成されずに成長してしまった場合がほとんどで、不妊症の検査の際に分かる場合・定期健診等で発見される場合がほとんどです。

 

ではどのような子宮の奇形があるのでしょうか?

 

重複子宮

重複子宮は子宮が2つある状態です。この重複子宮にも、膣も2つあり、卵巣は子宮1つに卵巣1つの形でついている完全に独立してしまっている重複子宮もあります。

 

双角子宮

子宮の上部が2つの角の様になっていて、動物の角の様に見える事から、双角子宮と言われています。

 

単角子宮

卵巣が片方しかない状態で、発育不足である場合と、ミューラー管が1本消えてしまっている場合の2つのケースが存在しています。

 

子宮の奇形が発見され妊娠に影響がある場合、子宮の形成手術を行う事もあります。単角子宮の場合形成手術が不可能な場合もありますが、子宮の奇形の形成手術によって妊娠しているケースも多く見受けられます。

 

子宮が小さい

子宮が小さいなど発育不全も含みますが、妊娠してから子宮も大きくなるため問題がない場合がありますが、子宮内膜症などの影響で硬く小さくなる場合は、妊娠への影響があります。また卵巣機能が低下しても子宮が小さくなる場合もあり、単純に子宮の形が小さい場合は問題がない場合がほとんどです。

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